2009年06月21日

「真夏のオリオン」(2009.6.13公開)

玉木&吉高アツアツ八戸“みちのくふたり旅”
ドラマがきっかけ!玉木&吉高 真剣交際
双眼鏡でじっくり見るべし?「玉木オリオン」

映画『真夏のオリオン』玉木宏さん(徹子の部屋)

★★★

「真夏のオリオン」 (テレビ朝日、東宝ほか)爆雷、水圧…極限の攻防

 雨あられと爆雷攻撃する米駆逐艦と、反撃に出る日本の潜水艦の戦いは、次第に緊迫感を増していく。池上司の「雷撃深度一九・五」を原作とし、映画「亡国のイージス」「ローレライ」の原作者・福井晴敏を監修・脚色に迎えた本作は、見応えある戦争アクションとなった。

 猛攻撃にもひるまず、総力を挙げて攻勢に転じる潜水艦の倉本艦長(玉木宏)に対し、駆逐艦の艦長(デイビッド・ウィニング)も、同じ軍人として尊敬の念を覚えるようになる。男同士の知略を尽くしたスリリングな攻防は、戦争映画の名作「眼下の敵」を想起させる。

 倉本を信頼する新任軍医(平岡祐太)、職人肌の機関長(吉田栄作)、魚雷専門家の水雷長(益岡徹)らはある時は息を潜め、ある時は全力を振り絞って戦う。潜水艦内という限られた空間が主な舞台だけに、映像化が難しい題材だ。篠原哲雄監督は、開放感ある洋上や回想、現在の場面をテンポよく絡めて緩急をつけ、極限状況下の人間ドラマを濃密に描き出した。

 1枚の楽譜を巡る謎解きや、終戦の報が届いた後の楽観的展開は、甘いファンタジーに過ぎる感も。だが、激しい戦闘との対比を明確にした、という意味ではバランスがとれている。

 深海の水圧との戦い、残り少ない酸素、音波探知機に悟られないための沈黙といった、潜水艦映画の「お約束」的要素が巧みに盛り込まれ、飽きさせない。悪意ある人物が出てこないのも特徴で、すがすがしい後味を残す。1時間59分。有楽町・TOHOシネマズ日劇など。(福永聖二)

(2009年6月12日 読売新聞)

双眼鏡でじっくり見るべし?「玉木オリオン」

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1. 真夏のオリオン

2. 真夏のオリオン - Wikipedia
3. 真夏のオリオン : 映画情報 - 映画のことならeiga.com
4. YouTube - 真夏のオリオン / INFINITY16 welcomez MINMI,10-FEET
5. 真夏のオリオン - goo 映画




posted by シネマっ子 at 03:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 『真夏のオリオン』(2009.6.13)
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