2014年10月15日

草原の椅子(2013.2)

2014.10.14

草原の椅子

・どうやって生きればよかったのか・・

・どんなに理屈が通っていても人情のかけらもないものは正義やない・・

・みんな人生にそれぞれの椅子を持っている・・

・正しく人生を生きなさい・・

草原の椅子』(そうげんのいす)は宮本輝の新聞連載小説。1997年12月から1年間『毎日新聞』朝刊に連載され、1999年に毎日新聞社で上下2巻として書籍化された。2013年には成島出監督で映画化されている。

50代の男性が母親に虐待されて育った少年らとともにパキスタンのフンザを目指して旅する物語。宮本が阪神・淡路大震災で被災したことをきっかけに、シルクロード6700キロ、40日にわたる旅に出た体験をもとに、その後50歳のときに執筆された。

遠間憲太郎は50歳の会社員。阪神淡路大震災後、桃源郷ともよばれるフンザに旅してその地の老人から「あなたの瞳のなかには、三つの青い星がある。ひとつは潔癖であり、もうひとつは淫蕩であり、さらにもうひとつは使命である。」という不思議な言葉を告げられた経験を持つ[2]。現在は妻と離婚し、大学生の娘と阪神間の夙川で暮らしている。街は震災から復興したが、憲太郎の心の底にはまだ震災で受けた衝撃が残っていた。

ある日、憲太郎は幼時に実の母親から虐待を受けていた4歳の少年、圭輔に出会い、その世話を手伝うことになる。取引先の社長で同じ歳の富樫重蔵との仕事を越えた友情に助けられながら、憲太郎は圭輔へのいとおしさを深めていく。憲太郎はまた、趣味の店で出会った篠原貴志子に密かに惹かれる。

憲太郎は富樫とフンザに旅する計画を立て始めたが、衝動的に貴志子をフンザ行きに誘い、さらには圭輔を同行させざるを得ない状況になる。

草原の椅子 - Wikipedia


芥川賞作家の宮本輝が、阪神・淡路大震災で被災したことをきっかけに、シルクロード6700キロ、40日間に及ぶ旅を経て執筆した同名小説を映画化。「八日目の蝉」の成島出監督がメガホンをとり、舞台設定は東日本大震災後の東京へと変更。異国の地での旅を通して、傷ついた人々が再生していく姿を描く。バツイチで娘と2人暮らしのカメラメーカー営業局次長・遠間憲太郎は、取引先の社長・富樫重蔵といつしか親友のように付き合うようになる。一方で、娘を介して出会った、母親に虐待され心に傷を負った4歳の少年・圭輔の面倒を見ていた憲太郎は、ある写真をきっかけに、思いを寄せる骨董店オーナー・篠原貴志子と重蔵、圭輔の4人で、「最後の桃源郷」と呼ばれるパキスタンのフンザへ旅立つことになる。主演の佐藤浩市ほか、西村雅彦、吉瀬美智子らが出演。 草原の椅子 : 作品情報 - 映画.com

※小池栄子の迫力がよかったなあわーい(嬉しい顔)


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2014年10月13日

オカンの嫁入り(2010.9.4)

2014.10.12(日)

「月子と陽子・・目くそ鼻くそやな・・」

オカンの嫁入り

2010年9月4日公開の、宮崎あおいと大竹しのぶの初共演となる家族をテーマにした母と娘のハートフルドラマ映画。家族の心理をリアルに描き絶賛されたデビュー作『酒井家のしあわせ』に続く呉美保の第2回長編映画監督作品。第15回釜山国際映画祭出品作品[1]。

主要キャストは主演の2人以外関西出身者であり、方言指導者を常に現場に置き関西弁の台詞を徹底的にチェックして撮影に臨んだ。撮影舞台となった日本家屋は太秦東映京都撮影所第2スタジオの『銭形平次』セットを利用して作られている。駅の撮影では人がいない駅(駅は小さいがラッシュ時間は人が多い)として京阪牧野駅でロケを行ったが、話を聞きつけて人が大勢集まってしまい、牧野駅入場券売り上げが過去最高で尚且つ駅の苦情件数も過去最高となってしまった。

キャッチコピーは「おかあさん 結婚することにしたから。」「ぶつかり合って、分かり合って、生きていく。母と娘は、どうしてこんなに素直になれないのだろう。」「一緒にいられたら、それでいい」。

全国89スクリーンという小規模公開ながら、2010年9月4,5日初日2日間で興収3,865万7,200円、動員は3万2,575人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第9位とベスト10入りを果たした[2]。また、ぴあ初日満足度ランキング(ぴあ映画生活調べ)では第3位になるなど、大河ドラマ『篤姫』で宮崎あおいを知った年配層を中心に好評となった。

本編のDVDは2011年2月21日に発売された。

映画キャスト[編集]
森井月子 - 宮崎あおい陽子の娘。以前勤めていた会社の同僚にストーカー被害および暴行被害を受けたことから、1年前より外出恐怖症になっている。
森井陽子 - 大竹しのぶ月子の母、看護婦。夫の薫とは月子が生まれる前に死別。
服部研二 - 桐谷健太捨て男。陽子の結婚相手。30歳。金髪リーゼント姿で、元板前だが現在無職。幼いころに両親と死別し養子に出されていた。舞台版では板前の祖父も出演している。
上野サク - 絵沢萠子サク婆。森井家の大家。村上章 - 國村隼村上整形外科医院・院長。サクと陽子の上司。本橋信也 - 林泰文月子の元同僚。
佐々木義男 - 斎藤洋介月子の元上司。
島村幸 - 春やすこ上野家の常連となっている主婦。
和田真 - たくませいこ和田動物医院・医師。
小谷聖子 - 友近(友情出演)上野家の常連となっている主婦。
猪瀬亮二 - 綾田俊樹総合病院・医師。
ハチ - がんも、ゴロー森井家の愛犬(雑種)。黒のパグで、2匹で演じ分けている。
ラジオDJ - 吉見由香

★★★

オカンの嫁入り』(おかんのよめいり)及び『さくら色 オカンの嫁入り』(さくらいろ おかんのよめいり)は、咲乃月音著作の日本の小説。

2007年にニフティ・ココログ小説で公開された咲乃月音著作のオンライン小説。第3回『日本ラブストーリー大賞』ニフティ/ココログ賞受賞作。2008年には加筆の上で宝島社より書籍化、2009年にはさらなる加筆の上で『さくら色 オカンの嫁入り』と改題して宝島社文庫より文庫化された。

2010年には『さくら色 オカンの嫁入り』を原作として映画及び舞台が制作され、映画公開にあわせて続編となる『ゆうやけ色 オカンの嫁入り・その後』が宝島社文庫より発行されている。

母娘で仲良く暮らしていた2人。しかし手ひとつで娘を育てあげたオカン・陽子はある日リーゼント姿の男・研二を拾い結婚を宣言した。どうしても素直になれない娘・月子は反発するのだが母の真摯な思いと研二の人柄に徐々に2人の再婚を受け入れることに。しかし陽子は白無垢の衣装合わせに向かう途中で倒れ、2ヶ月前から末期癌であった事を知るのであった。

暫くたち、衣装合わせで白無垢を着た陽子は月子にあるお願いを語る。

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2014年10月10日

大統領の執事の涙(2014.2.15)

2014.10.8〜9・・しみじみ・・泣けた・・

大統領の執事の涙』(だいとうりょうのしつじのなみだ、Lee Daniels' The Butler[4][5])は、リー・ダニエルズ監督、ダニー・ストロング(英語版)脚本、アンサンブルキャストによる2013年のアメリカ合衆国の歴史ドラマ映画(英語版)である[6]。ユージン・アレン(英語版)の実生活に触発を受けた内容となっており、フォレスト・ウィテカー演じるアフリカ系アメリカ人のホワイトハウスバトラー(執事)のセシル・ゲインズの視点で彼の34年の任期中に起こった20世紀の事件が描かれる[7][8]。2011年に亡くなったローラ・ジスキンが最後にプロデュースした作品である[9][10]。

アメリカ合衆国ではワインスタイン・カンパニー配給で2013年8月16日に封切られて、高評価を得て[11][12]、製作費3000万ドルに対し、世界興行収入は1億3000万ドルを超えた

奴隷の子供として育ったセシルは目の前で白人の主人に父を殺された過去を持つ。農園を脱出し、放浪の末、ホテルのボーイとして働き始めたことがキッカケになり、彼の勤勉さと接客が気に入られスカウトされ、やがてホワイトハウスの執事としてアイゼンハワーやケネディら、歴代大統領の元で働き続ける。妻グロリアとの間に二人の息子にも恵まれたが、黒人への人種差別問題が根深く残る時代、白人の下で働く父に反発し、大学に行かず公民権運動に熱中する長男のルイスとの確執が深くなる。「キューバ危機」「ケネディ暗殺」「ベトナム戦争」ホワイトハウスの中で激動の時代をまじか見てきたセシルだが、彼と彼の家族もまた波乱の運命を辿る事となる。

大統領の執事の涙 - Wikipedia
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2014年10月06日

僕等がいた

2014.10.04(土)〜

僕等がいた

・「幸せ」ってほこほこする感じ・・肉まんみたいな・・

・愛を与える人

・「・・今の恋に没頭するの。今の恋が本物なら前の恋は自然と過去のものになる。忘れたから新しい恋をするんじゃなくて新しい恋をするから忘れられる。。そういうもんじゃないかなあ・・」(・・あやかさん。。。)

・会えないっていうことは死んでしまった人間とどこが違うんだろう。
信じることと、見ないふりをすることは違う・・

・心が幸せならたいていのことは乗り越えられる

僕等がいた』(ぼくらがいた)は、「ベツコミ」(小学館)で連載された小畑友紀による漫画作品。(2002年5月から2012年3月10年間も!!!!・・まるっきりどっぷり子育て期間中・・

第50回(平成16年度)小学館漫画賞(少女向け部門)受賞。コミック累計数が1000万部を突破。2006年7月から同年12月までテレビアニメが放送された。小学館フラワーコミックスより単行本全16巻とファンブックが出版されている

あらすじ

釧路市の高校に入学したばかりの「高橋七美」は、新しい環境に胸を膨らませていた。友達もでき、順調な高校生活がスタートしたように思われたが、中学ではクラスの三分の二の女子に好かれていたという人気男子「矢野元晴」との出会いは、七美にとってあまりよい印象のものではなかった。クラスメイトとして共に過ごすうち、徐々に矢野に惹かれていく七美。だが、矢野は恋人との死別という暗い過去を引きずっているのだった。

紆余曲折を経て大好きな矢野と両想いになり付き合い始めた七美だが、彼が上京し遠距離恋愛に。再会を約束した翌年、七美が上京すると矢野は消息不明になっていた。待ち続け苦しむ日々が続いた末、ようやく七美が再会できた矢野はまるで別人だった

映画・・

前篇・後篇の2部作。2012年3月17日に前篇、4月21日に後篇をそれぞれ全国東宝系公開。

キャッチコピーは「それでも、永遠だと信じたかった――。」。

全国295スクリーンで公開された前編は、2012年3月17、18日の初日2日間で興収2億9,531万3,100円、動員22万7,930人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第2位となった。また、全国297スクリーンで公開された後編は、2012年4月21、22日の初日2日間で興収3億1,488万9,300円、動員24万2,920人となり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第3位となった。

興行収入
前篇:25.2億円
後篇:17.2億円

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永遠のゼロ

2014.10.2(木)

永遠のゼロ
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2014年10月01日

麦子さんと(2013.12.21)

2014.9.30

麦子さんと」(2013.12.21)

吉田恵輔

俳優
堀北真希、松田龍平、麻生祐未、余貴美子

ニット帽を被り、田舎の小さな駅に降り立った麦子。麦子は亡くなった母が青春時代を過ごした田舎に納骨のために来たのだったが、かつての母はなんと町のアイドル!? 彩子にそっくりな麦子の登場に、色めき立つ町の人々。母の親友、母のストーカー…青春時代の続きと言わんばかりに、いい大人たちが麦子の廻りで騒動を巻き起こす。麦子にとっての母は、自分と兄を置いて家を出ていった最低の母親。父親の死後、都会で兄とふたりで暮らす麦子の元に、ある日突然戻ってきた。だが、町の人を通して、母親に触れることで、いままでとは違う母に対しての気持ちが生まれていく麦子。母が青春時代を過ごした田舎で、母の青春の続きに付き合わされる不思議な数日間を過ごす――。
麦子さんと 映画作品情報 - シネマカフェ

堀北真希&吉田恵輔監督「麦子さんと」で見つめ直した家族のありかた

吉田恵輔監督が本作の構想を練り始めたのは約8年前のこと。2005〜06年といえば、堀北真希はまだ10代半ばでドラマ「野ブタ。をプロデュース」が話題を呼んだ頃だ。当時は「完成した映画とは全く違う物語だった」そうで、まだ堀北の存在は頭の片隅にもなかった。だが数年を経て改稿を重ねる中で、吉田の頭の中で堀北がヒロイン麦子として動き始める。紆余曲折を経て、やがてそのイメージは現実のものとなり、堀北を主演に迎えた「麦子さんと」が完成した。(取材・文・写真/黒豆直樹)
麦子と兄が暮らす部屋に、かつて家庭を捨てた母が転がり込んでくる。麦子はわだかまりを捨てることができずにいたが、その矢先、母はあっけなく病で帰らぬ人となってしまう。やり切れぬ思いを抱えたまま、麦子は納骨のために母の故郷を訪ねる。堀北が演じる麦子は、若い頃の母・彩子とうり二つという設定で、かつての彩子を知る故郷の村の人々は麦子の顔を見て驚くのだが、吉田の頭の中に堀北のイメージが浮かんだのは、麦子ではなく若き日の彩子としてだった。

「3年くらい前には今の物語に近い形になってきていたんですが、堀北さんの写真集『ひこうきぐも』を見たんですよ。堀北さんはいまよりずっと若いんですが、その透明感が、村の人が忘れられずにいるお母さんのイメージとぴったり合っていた。みんなが頭の中で美化しているからこその透明感というのかな。設定で言えば、写真集の堀北さんは若すぎるんだけど(笑)。でも、その時のショックが大きかったんですよ」。

一方の堀北は、半ばあて書きという形で描かれた麦子像に少なからず驚きを覚えたという。「あて書きと聞いた時はびっくりしましたね。読んでみて、あまり私のイメージとは重ならない気がしたんです。年齢的にも麦子はもう少し若いようにも感じて。意外というほどではないけど、私がやるとちょっと違うんじゃないかなと思っていました」。
クランクインを前に2人は顔を合わす機会を設ける。疑問や意見をぶつけ、“家族”に対する思いや距離感の違いを埋めていった。吉田監督はその時の話し合いについてこう語る。「麦子の人物像や物語には、僕自身の親との関係が投影されている部分が多いので、その辺の話をしました。堀北さんはご両親とも仲が良く、何でも話せる関係だということをうかがいましたが、僕は親が何者なのかがいまだによく分かってない(苦笑)。話しながら互いのギャップを埋めていきました」。

「周りを見ても麦子と母親のような関係の人は見当たらず、最初はイメージがわかなかった」という堀北だったが、監督の話を元に少しずつ役に近づいていった。「もちろん、両親と仲が良いと言っても、思い返せば私にも少なからず反抗期と呼べる時期はありました。麦子の場合は、小さい頃のお母さんとの記憶がないから、思春期に出るはずの反発心とかがいまになって表れているんですよね。だから、自分が親と仲良くできなかった時期を一生懸命思い出しながら(笑)、反映させていきました」。

ちなみに、2人が役どころについて話し合ったのはこの1度だけ。クランクイン後も「ほとんど役について何か言われたことがなく、雑談ばかり(笑)」(堀北)だったという。これは吉田作品の現場について、多くの俳優陣が漏らす感想でもある。吉田監督いわく「違ったら言うけど、良いものに何も言うことはない」。それは吉田の映画作りの哲学であり、同時に楽しみでもある。
「さっき言ったギャップがあったから、現場であれこれ言うことになるかな? と思っていたんです。でも入ってみたら初日から『あれ? もう麦子だ』という感じでした。こっちのイメージと近いときもあれば『え? そっちなの?』という場合もあるんだけど、案外『そっちもいいね』となっちゃう。役者に限らず、美術も衣裳も『こういうのがいい』と言うと、みんな、当然ながらそれをやってくれるでしょ? でもそれじゃつまらないし、広がらない。思ったよりも良いものが来たら、儲かった気分になれるしね(笑)。その中での監督の仕事? 選択することですね」。

では、その中で発見した女優・堀北真希の魅力は。そう尋ねると「身近な存在感かな?」という答えが返ってきた。「他の出演作品を見ると華があって、画面やスクリーンの“向こう側”というオーラを感じていたんだけど、実は今回のようなどこにでもいる普通の女の子というのを、ちょっとした細かい芝居で表現できるんですよね。わずかな表情の違いで見え方が全く違うんです。美しい瞬間もあれば、かわいいと感じる横顔を見せたり、大きなことをしていないのに振れ幅の大きさを持っているなと感じました」。

堀北の完成した作品を見ての感想は、オリジナル脚本で良作を作り続ける吉田監督の魅力の“核心”を鋭く突いている。「見ながら情報処理が忙しいんです。物語自体が難しいわけじゃないのに、感情や雰囲気をどう受け止めたらいいんだろう、と考えさせられちゃう。いまどきの映画やドラマって、わりと丁寧で説明も設定も分かりやすいし、伝えたいことがハッキリしているものが多い。そんな中で『いまのって面白いとこなのかな? うん、面白いとこだよね』と情報処理している感じ(笑)。そんな中で麦子が感情をあふれさせた時には、見ながら同じようにこちらの心から出てくるものがありましたね」。
2012年のNHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」を終え、映画「県庁おもてなし課」を経て、13年の年明けとともに本作の撮影を迎えた。朝ドラや大河ドラマを経験すると、少し時間を置いてから得たものを実感すると聞くが、堀北の中で成長や違いを感じる部分はあったのだろうか。「朝ドラがあったからというだけではないですが、『もう甘えていられるところにはいないんだな』というのは感じます。自分としては未熟さを感じることは常にあるし、失敗することもあるけど、いつの間にか25歳ですからね(笑)。後輩も増えて、出来て当たり前、ちゃんとしていて当然というところに突入したのかなと思います」。

麦子は母を失ってから、彼女の過去を知り、家族のつながりに初めて気づくが、映画を見ていると実は序盤の段階、短いながらも母(余貴美子)、兄(松田龍平)とのシーンでの3人のやり取りで、どんなに離れていても彼らが家族であることをしっかりと伝えてくる。どんなシーンかは劇場で確かめてもらいたいが、堀北は「結局、似た者同士なんですよ」と語りつつ、この日一番の笑顔を浮かべ、自らの家族について語ってくれた。

「家族ってみんな集まったら、どこもそんな感じじゃないですか? バラバラなのになぜか一体感があるというか。こないだ家に帰って思いました。うちの家族も、みんな同時にぶわーって話すんですよ。誰も他の人の話を聞いていないんです(笑)」。
タグ:麦子さんと
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